WS的アイマス考察

WS(主にアイマスと自分の好きなタイトル)の今日のカードまとめ、ポケモンカード、参戦ライブのレポなどの雑記帳

11/21今日のカード

 こんにちは、赤ジャです。昨日学んで今日はさっさと更新。あと今日は書くことも多いしね。早速行きましょう。


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いつでもオンステージ! 春日未来
赤3/2 9500(11000) ソウル2
《音楽》《髪留め》
・前列にいる時、味方《音楽》全てに+1500(自身含)
・【② 手札の《音楽》1枚を控え室へ】アタック時1ダメージ
・アンコール【手札の《音楽》1枚を控え室へ】
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 TDのパッケージ表紙を飾っていた未来ちゃんが早くも公開されました。サブ特徴の《髪留め》ですが、レヴュースタァライトひかり華恋の一部カードにのみ付いていた特徴みたいです。(レビューのキャラは私服の時はキャラ固有特徴、衣装の時は《武器》を共通でもってるらしいです。見たこともゲームしたこともないので何もわかんない。)
 

 さて、ついにレベル3が公開されたので、サボっていたルール関係について説明するときがついに来てしまいましたね…。

  1. レベルとクロックについて

    以前からレベルだのクロックだの話してましたが、とりあえずこちらを見てください。

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    【ws公式サイトのクイックルールpdf(https://ws-tcg.com/rules/rule_p2.pdf)より添付】 

    ※とりあえずこのpdf読めば大まかな流れはわかります。細かい部分に関してはTDの発売後に身内が寄稿してくれた原稿や実際のカードを使いながら説明をしていく予定です。

     お互いのプレイヤーはレベル0から始まり、ダメージを受けたり効果を使うためのコストを払ったり等様々なことでクロックにカードが貯まっていきます。
     7枚になるとその中から1枚をレベル置き場においてレベルアップし、残りのカードを控え室に置きます。これを繰り返して最終的に先にレベルが4になった側が負けです。
     もっと簡単に言うと、プレイヤーのライフは28ということになります。つまりレベル1のカードは7ダメージ以上、2は14ダメージ以上、3は21ダメージ以上受けないと使うことが出来ないというわけです。
     あとは簡単な話です。後半に使うカードだからパワーも高いしよくわかんないけど強そうなことが書いてあるってわけです。 

  2.  コストとストックについて

 続いてpdfのⅣー②の項目をご覧ください。ここに書いてあるようにアタック時のトリガーステップで山札の一番上1枚をめくって効果を解決した後、そのカードをストックに置きます。ヴァンガードのアニメみたことある方はなんとなくイメージ着くかもしれませんが、あんな感じでダメージ解決やバトル発生の直前に行います。ただしあちらと違って手札に加えないので間違えないように。
 このストックは、キャラを出す時のコストや、カードの効果を使う際の【】内に書かれたコストの内、〇付き数字の部分を払うために使われます。(使用すると控え室に戻りストックはどんどん減ります。)
 

 さて、未来ちゃんのカード左上にご注目ください。3というのはこのカードを出すことが出来るレベルを表しています。そしてフチの色がクロックかレベル置き場にないといけません。(この場合は赤)さらに、下の数字、こちらがこのカードを出すために必要なコストです。
 このコストは、先ほど言ったトリガーで貯めたストックを数字分控え室に戻すことで払います。

 つまり、未来ちゃんは
①自分のレベルが3
②レベルかクロックに赤のカードがある
状態で、ストックからコストを払って出せます。
未来ちゃんを使うのは終盤も終盤。残り7点の駆け引きが始まる時です。

 さて、いよいよは効果を説明していきましょう。
 まず、パワーの右についてるマークが二つあるため、このカードのソウルは2、つまり素で2ダメージ与えられます。②コスト払うキャラは大抵ソウル2です。
 一つ目の味方全体への+1500ですが、このカードを後ろに置くことはそうそうないので、実質無条件です。そして自身もパワー上昇するため、実質パワーは11000となります。SAOのリーファなどが似たような効果を持っていて、味方の強力なレベル3を更に強化して手が付けられなくなる光景が見られてます。(あちらは後列でも発動するため余計にタチ悪い)
 二つ目の効果は、②コストと手札1枚でアタックした瞬間に1ダメージを与えるものです。ストックを使うため毎ターン乱打するわけにはいきませんが、時に重い一撃を与えます。
 最後の効果は、未来ちゃんがバトルに負けてリバース(↓)したり、相手の効果によって控え室に置かれるときに、コストを払う(このカードの場合手札の《音楽》1枚を捨てる)ことで回避するアンコールを持ってます。使い道のないレベル0を捨てて未来ちゃんがよみがえる絶望感…。

 さて、このカードの総評ですが、TDとは思えない破格の性能です。一つひとつ書いてあることは何ら真新しくないのですが、組み合わせちゃいけない組み合わせ方ですね。 
 パワーをプラスして味方支援出来るカードの癖に、自分で1ダメージで追加で飛ばせる。そして相手は未来ちゃんを処理しない限り他のレベル3を処理できないためそれ以上のパワーで殴ってきてもこちらはアンコールするだけ。
 これだけ器用に色々こなせるとBP発売後も1~2枚は全然使えますね。


 さて、最後にもう一枚を紹介します。

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Princess Be Ambitious!!
赤/扉/+1000,ソウル+1
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「せーっの!」


\プリィィィィィィィィィズ!!!!!!!/

 はい、5th楽しかったですね。ホントこの曲好き。
 さてトリガー効果はカムバックアイコン、通称扉です。
 このカードをトリガーすると控え室から好きなキャラを1枚手札に加えられます。ヴァイスは墓地回収が容易すぎます。だってFariy Taleじゃないられないと同じ条件であっちは不確定なドローですよ。意味わかんねえ。
 デッキ組むときに使うCXに迷ったら、とりあえず一考するのが扉。とりあえず初心者が使えばいいのが扉。それくらい雑に強いです。
 さて、未来ちゃんの公開によって他のレベル3に更なる期待がかかりますね。通例通りだともう1種類違う色から出るかと。

今日は一日暇なのでがっつり書きました。それでは。